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【炎上動画あり】村上が被弾したのは柳田球審のせい?過去の誤審もヤバすぎる!

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5月16日の中日ドラゴンズVS阪神タイガースの一戦。

タイガースの先発は2023年大ブレイクの村上頌樹投手。

村上投手は4回まで無失点の好投を見せていましたが、事件は5回に起きました。

ツーアウト1、2塁で3番細川の場面。カウント2−2から投じたストレートがボール判定となり、結局村上投手は5回4失点でマウンドを降りることになりました。

このボール判定が「誤審だ!」と炎上しているのです。

本当にボール判定なのか、誤審なのかどうかネットの声をまとめていきます。

また、球審は柳田球審だったのですが、過去にも誤審をしているようなので、合わせてご紹介しましょう。

ぜひ最後までご覧ください!

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目次

【動画あり】村上が打たれたのは柳田球審のせい?

まずは実際の映像をご覧ください。

細川選手が大げさに避けてはいますが、ストライクに見えないこともない…

村上は初の4失点

仮にこの判定のあと無失点で終わっていればここまで炎上しないのでしょうが、最終的に4失点なのでファンの心境は想像に難くないでしょう。

しかも村上投手は今シーズン初の4失点

防御率の悪化もありますし、それは荒れる。

試合は阪神の勝利

ただ、試合自体は阪神の勝利。

5連勝ということもあり、まぁまぁなんとか…というところでしょうか。

負けてたら暴動が起きたんじゃないかレベルですけどね…

柳田球審は本当に誤審したのか?

動画を見る限り、ストライクに見えますが、実際のところはどうなのでしょう。

スポナビなどの一球速報を見ると…

6球目が問題の投球。

これは疑惑の判定ですね…

MLBの中継みたいに枠を作ってほしい…

柳田球審の過去の誤審・危険球事件

ちなみに、柳田球審は過去にも誤審をしたことがあります。

事件は2012年の日本シリーズで起こりました。

北海道日本ハムファイターズ対読売ジャイアンツの第5戦

4回表、巨人の攻撃。日本ハムの投手はゲイビデオ出演で話題になった多田野数人投手。

巨人の打者は加藤健。バントの構えを見せており、内角高めの球に対し加藤はバントの構えからバットを引く動きを見せながら、大きくのけぞり倒れこむ。

柳田球審はこのプレイを投球がヘルメットに当たったことによる死球と判定。

多田野に危険球による退場を宣告します。

この判定に対し、日本ハムの栗山英樹監督が約4分間の抗議を行い、

「バントに行ったのであれば、(身体に当たっても)空振りでストライクになる」

と主張。

また、日本ハム捕手の鶴岡慎也いわく柳田球審はこのプレイを一旦ファウルボールと判定したものの、巨人の原辰徳監督の抗議の後、死球に変更したらしい。

メディアは「世紀の大誤審」と報じ、退場処分となった多田野は「だます方もだます方。だまされる方もだまされる方」とコメントしていました。

ちなみに、加藤投手はは引退後にこの件について「ベンチに戻って映像を見たら当たっていなかったです。」と語っている。

柳田球審はすごい人

とまぁ、審判になると誤審が大きく取り沙汰されますが、柳田球審は現役時代にゴールデン・グローブ賞を受賞したこともある選手でした。

過去の栄光を知っていれば、これからの見方も変わる…かもしれませんね!

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