あやなんさんの「離婚宣言」から、泥沼の夫婦喧嘩に入ってしまったしばゆー・あやなん夫妻。
大衆からは「見苦しい」「プライベートなら裏でやってくれ」など、冷ややかな反応がなされています。
しばゆーさんは自身、あやなんさん、てつやさんの関係を説明し、あゆはんさんには「冷静になれ」と訴えています。
こんな崩壊寸前のあやなんさんとしばゆーさんにも、馴れ初め・結婚という道筋がありました。
今回は、そんな終わりに向かっているあやなんさんとしばゆーさんの始まりの話をしていきます。
あやなんさん・しばゆーさん、あゆはんさんに引き合いに出されているてつやさんはどういう繋がりだったのでしょうか。
あやなんさん・しばゆーさんの馴れ初め・結婚時に起きた炎上騒ぎについても触れていきます。
あやなんさんとしばゆーさんの馴れ初め～交際
それでは、あゆはんさんとしばゆーさんの馴れ初めの話をしていくことにしましょう。
はじめに：情報源
引用元：不明
まず、前提となる話をしておきます。
今回お話する「あやなんさんとしばゆーさんの馴れ初め・結婚」は本人たちが公表しています。
かつて、ふたりの馴れ初め・結婚を語った動画がアップされていました。
現在は、とある理由[炎上騒ぎ]によって動画は削除され見ることは出来ません。
この動画で語られていることをまとめたものになります。
その動画が上がっていれば、説明はいらないのかもしれません。
現在、渦中にいる二人なだけに、過去を振り返りたいと思う人も多いでしょう。
そういう人たちにとっては、非常に残念なことです。
では、改めてあゆなんさんとしばゆーさんの馴れ初め・結婚について話していきましょう。
二人のはじまり：出会う前
引用元：ツイキャス
では、あやなんさんとしばゆーさんの関係を時系列に沿ってお話していきましょう。
二人の出会いを作ったのは、今となってあゆはんさんとの関係が最悪になってしまったてつやさんでした。
あやなんさんは2014年までツイキャスで活動しており、「ツイキャスの女王」とまで言われていました。
てつやさんは、そんな大人気のあやなんさんの大ファンだったのです。
あやなんのツイキャスも常にチェックし、コメントもする事もあったそうです。
その当時、てつやさんはすでに東海オンエアのリーダーとして活動し、人気を獲得していました。
そのため、てつやさんがコメントをした時には、ツイキャス視聴者がざわついていたのです。
そんなてつやさんとあやなんさんはオフ会で顔を合わせ、意気投合します。
やはり、同じ配信者として通じるものがあったのでしょう。
てつやさんとあやなんさんにパイプは出来たことで、しばゆーさんとの出会いの準備が出来上がりました。
あやなんさんとしばゆーさんの出会いまでの経緯
引用元：不明
では、あやなんさんとしばゆーさんの出会いについて話していきましょう。
てつやさんとあゆなんさんの関係が築かれた当初、あやなんさんは「東海オンエア」の存在を知りませんでした。
先程書いた「てつやさんのコメントへの視聴者のざわつき」で東海オンエアを知ったのです。
そして、しばゆーさんはしばゆーさんであやなんさんのことを全く知らずにいました。
熱を上げて、熱心にあやなんさんを応援するてつやさんのツイートにも関心を示していませんでした。
そんな折り、てつやさんはあやなんを地元である岡崎[愛知県岡崎市]に誘うことにします。
理由は、あやなんさんが仕事を辞め、傷心していたことをてつやさんに報告したからでした。
あやなんさんを元気づけようとした、てつやさんの思いやりだったのです。
こうして、あやなんさんは東海オンエアの本拠地である岡崎で、しばゆーさんと出会うことになります。
あやなんさんとしばゆーさんの出会い
引用元：ツイキャス
てつやさんの誘いを受けて、岡崎にやってきたあやなんさん、いよいよしばゆーさんと出会う事になります。
結婚までに至ったふたりです、出会った時から好印象だったかと言えば、全くの逆でした。
あやなんさんは、しばゆーさんに対して「下品なネタでしか女を喜ばせられない系男子…きめぇ。」
なんど、しばゆーさんは初対面のあやなんさんに「いきなり、プッってオナラをかけた」のです。
これは笑いを取る以前の問題で「きめぇ」と思われても致し方なしでしょう。
しばゆーさんの常軌を逸した行動に、私もドン引きです。
しばゆーさんはあゆなんさんに対しては「まぁネットと違うお顔をした…とんでもねぇのがいましてね…」
あやなんさんがツイキャスに出ているときとはまるで別人だったため、こちらもドン引きでした。
こんなお互い酷い第一印象だったものが、岡崎で遊んでいるうち非常に仲が良くなります。
面接では第一印象で50%以上、評価が決まってしまうと言います。
第一印象が最悪だった二人が仲良くなれたのは、よほど二人の性格の相性が良かったのでしょう。
そして、しばゆーさんとつながるべく、橋渡し役になったてつやさんにしばゆーさん連絡先を聞き出します。
この時すでに、あやなんさんとしばゆーさんの関係はかなり良くなっていました。
しばゆーさんには彼女が居たようですが、その関係が揺らぐほど、あやなんさんに好意を持っていたのです。
二人の馴れ初めから結婚に至る説明をしている動画中で、こんなしばゆーさんのLINEが紹介されています。
「彼女がいるのに情けねぇぜ…」
結果、この当時の彼女と別れて、あやなんさんと交際・結婚となるのですが、これが炎上のもととなります。
その件はまだ後ほど。
あゆなんさんとしばゆーさんの運命の時
引用元：不明
お互い好意を抱いて終わったあゆなんさんとしばゆーさんの出会い。
とは言え、まだ交際には至っていません。
ここから、交際・結婚に至るまでのターニングポイントの話をしていきます。
それは「あやなんさん・しばゆーさん・てつやさん・あやなんさんの女友達とのスノボ旅行」です。
このスノボ旅行でのしばゆーさんの行動が、まさに「あやなんさんへの感情の爆発」と言える「異常行動」でした。
この「異常行動」には、二段階ありました。
しばゆーさんの異常行動①：あやなんさんとの入浴
しばゆーさんは何を思ったのかあやなんさんに「一緒に風呂に入ろう」と言い出しました。
仲が良いとは言え、いきなり男性と一緒に風呂に入るなんて、できようはずがありません。
あやなんさんは、しばゆーさんの誘いをあっさりとはねつけます。
しかし、このときのしばゆーさんは一切めげません。
再三再四、まったく誘いをやめようとはしないのです。
あやなんさんも根負けしたのか、一緒に入ることを承諾します。
しかし、そのまま入るわけには行きません、以下の条件をつけて入ることにしました。
- 目隠しをして、お触りなし
- 二人が入る浴槽を仕切る
傍から見るとこの条件では、一緒に入ることにあまり意味がないように感じます。
しかし、しばゆーさんはそうではなかったようで、この時の印象を以下のように語っています。
「もんのすごいスケベだった。見えない方がエロいんですよ！」
正直、「ちょっと何言ってるのかわからない」
ただ、この一見意味のないような「一緒に風呂に入る」ことが、二人の距離をより縮めました。
あやなんにも、しばゆーさんへの気持ちがあったからでしょう。
しばゆーさんの異常行動②：いたした
タイトルのとおりです、ここからはしばゆーさん・あやなんさんが「いたした」までの経緯となります。
そして、この経緯が「炎上騒ぎ」となり、動画削除の理由になってしまうのです。
事の始まりは、しばゆーさんに届いた「祖母の訃報」でした。
この訃報は、スノボ旅行初日の朝に父からもたらされていました。
当然、しばゆーさんは悲しみに包まれてしまいます。
しかし「自分が暗い顔をしていては、一緒に来た友達が楽しめない、ぐっとこらえよう」
しばゆーさんなりの周囲をへの配慮や優しさがあったのです。
ただ、やはり無理がかかっていたのでしょう、悲しみの感情が決壊し、溢れてしまいます。
一気に落ち込み、辛そうに見えたあゆなんはしばゆーさんを励まそうと、一緒のベッドで寝ることにします。
落ち込んだ人の励まし方なら他にあるでしょうに、あやなんさんの行動は少々理解に苦しみます。
そういうことまで出来るほど、二人の関係は進んだと捉えられはしますが、それでもです。
こうなってしまったら手を出さない男なんて居ませんよね、据え膳食わぬは男の恥というものです。
かくしてしばゆーさんとあやなんさんは「いたした」のです。
このことが、炎上騒ぎとなり、動画削除の理由になったかについてのロジックは後ほど説明します。
告白・交際
引用元：不明
スノボ旅行で「いたした」しばゆーさんとあやなんさん。
本来であれば、まず「告白・交際」が先に来そう物なので、今更感が否めなくなっています。
それでも、告白・交際の順番を整理いておくことにします。
- しばゆーさんは彼女がいるにも拘わらずあゆなんさんに告白をする
- あゆなんさんは、しばゆーさんの当時の彼女に後ろめたさを感じ、即答せず
- 祖母の葬儀後、しばゆーさんはてつやさんの自宅の庭で当時の彼女に電話で別れを告げる
- しばゆーさんがあやなんさんに改めて告白、あやなんさんは快諾する
お互いの関係の良さから「いたした」時点で、交際は決まったようなものです。
改めて整理して思うのは「収まる所に収まりましたね」です。
これが、2015年12月の出来事でした。
あやなんさんとしばゆーさんの結婚
晴れて、あやなんさんとしばゆーさんの交際が始まりました。
交際は順調に進んで、無事結婚に至ります。
時系列で、交際・結婚をまとめてみました。
- 2015年12月：交際開始
- 2016年10月：結婚・妊娠発表
- 2017年4月：長男誕生
- 2020年3月：第2子妊娠発表
- 2020年10月：次男誕生
結婚の発表と長男誕生のスパンの短さから、あやなんさんとしばゆーさんはいわゆる「できちゃった結婚」
「授かり婚」なる言葉が当てられてるようですが、結婚もせずに子供が先にできる事を美化してませんか？
こういう「本来よくないと思われる事を美化する表現」はなんとかなりませんか。
キラキラネームも、子供の後の迷惑を考えたら「DQNネーム」で良いと思いますよ。
まあ、それはともかくとして、ふたりは順調な交際・結婚・夫婦生活を送っていました。
あやなんさんとしばゆーさんの結婚式
引用元：不明
2016年10月にあやなんさんとしばゆーさんは結婚しました。
ただ、結婚当時は結婚式を挙げられるような状態ではありませんでした。
※金銭面、あやなんさんが妊娠をしていたことなど
しかし、どうしても結婚式を上げたいという気持ちがあったのでしょう。
2018年9月[結婚から約2年後]に、改めて結婚式を挙げています。
結婚式を挙げたのは「アニヴェンセル豊洲[現在は閉館しています]」
結婚式に参列したのは、当時時代の寵児となっていたYouTuberばかり。
まさに壮観というしかない面々が軒を連ねたのです。
引用元：不明
ただ、ひとつ気がかりだったのは、二人の仲を取り持ったてつやさんが参列しなかったことです。
この不審な行動にあやなんさんとてつやさんの不仲が囁かれ、現実問題現在は最悪な関係です。
この結婚式から5年後、しばゆーさんはおろか、てつやさん・東海オンエアをまきこんだ問題。
あやなんさんの「怒りの離婚宣言」が起こるなど、誰が予想できたでしょうか。
あやなんさんとしばゆーさんの不和の中、子どもたちにも不幸が降り掛かっていることが考えられます。
子どもたちのためにも、平穏な落とし所がないか、そう思うばかりです。
馴れ初め・交際解説動画の炎上・削除
引用元：不明
現在では見られなくなってしまっている「あやなんさんとしばゆーさんの馴れ初め・交際解説動画」
この内容に非常に酷い部分が見られたため炎上、削除することとなりました。
そのポイントとなったのが「スノボ旅行」のくだりにあります。
順序立てて整理するとこうなります。
- しばゆーさんが祖母の訃報を聞き、傷心する
- 部屋に戻ってから、悲しみの感情が決壊し落ち込んでしまった
- あやなんさんが、しばゆーさんを慰めるため一緒のベッドで寝る
- しばゆーさんがあやなんさんと「いたして」しまう
- しばゆーさんには彼女が居た[つまり浮気]
- 祖母の葬儀後、しばゆーさんは彼女に別れを告げ、あやなんさんと付き合うようになった
ここで、非常にまずいポイントが
- しばゆーさんが浮気して、あやなんさんと「いたした」こと
- 動画で堂々とこのくだりを語ってしまう元カノへの無配慮[無神経]
- 祖母の訃報の傷心とあゆなんさんと「いたした」経緯が繋がっている[祖母の死を利用]
これらの理由で、動画は炎上いてしまい、結果削除する羽目となりました。
仮に生きていたとしても、今の騒動で動画は削除されることが容易に見当がつきます。
この「馴れ初め・交際解説動画」の投稿こそが、あやなんさん・しばゆーさんの人格の現れ。
「公開夫婦喧嘩」の有り体なのかもしれません。
余談ですが、あやなんさんがしばゆーさんの元カノから略奪したのでは、と言うことでも炎上しています。
あやなんさんは弁解動画をあげていますが、あまりにふざけた内容の為、再度炎上・削除になっています。
こちらでも、あやなんさんの人格「お里が知れる」というものです。
まとめ
引用元：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/17/gazo/20231017s00041000144000p.html
現在[2023年10月18日]、炎上が続くあやなんさん・しばゆーさんの戦い。
あやなんさんは「離婚宣言」した後、目立った動きが見せていません。
一方、しばゆーさんは、冷静に現状を大衆に説明しようと動いています。
しばゆーさんには、「あやなん暴走」の火種を消すことがまず第一、というわけです。
本来「あやなんさんとしばゆーさんの間だけでやるべきこと」を大衆に撒いてしまった。
その結果、大衆は悪い意味で盛り上がり、波紋が広がっているのです。
大衆に残る熱を消し去ってはじめて、あゆなんさんと冷静に折衝が出来る。
外部の雑音をなんとかして遮ることが、あゆなんさん・しばゆーさんには必要なのです。
今回、私が書き進めてきた「馴れ初め・交際・結婚」を思い出すこと。
これが、あやなんさん・しばゆーさん双方にとって、争いを鎮める事に繋がると信じたいです。
はてさて、このあやなんさんとしばゆーさん、そして周囲を巻き込んだ騒動はいつまで続くのでしょう。
始まったばかりなだけに、先は一切見通せません。
なるべく穏便に済まないものなのか、そう思うばかりなのです。
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