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新しい学校のリーダーズが売れないと言われる理由は気持ち悪いから?

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セーラー服姿のTikTokで話題の4人組「新しい学校のリーダーズ」。

「オトナブルー」の大バズりをきっかけに人気急上昇中のグループです。

「新しい学校のリーダーズ」は、バラエティ性が高く、クスリと笑える音源を使い変顔をしたり、奇抜なダンスを披露しています。

「個性や自由を表現する」をコンセプトにしているため、投稿内容が面白さに振り切ったものが多いです。

それゆえに、「新しい学校のリーダーズ」へのネガティブなコメントも見かけます。

セーラー服姿での投稿というと爽やかな印象ですが、なぜ一部の視聴者に受け入れられないのでしょうか。

今回はその理由についてご紹介します。

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目次
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新しい学校のリーダーズが売れないと言われる理由

一部の視聴者からは「新しい学校のリーダーズ」は売れないという意見があります。

その大きな理由が日本での知名度の低さや歌が下手という理由によるものです。

グループの結成から追って見ていきましょう!

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新しい学校のリーダーズの結成〜メジャーデビュー

「新しい学校のリーダーズ」は2015年に結成しました。

2022年では活動から7年経ち、2017年6月にはテレビの主題歌を担当しメジャーデビューも果たしています。

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「女囚セブン」の主題歌になった「毒花」MV

こちらの曲を聴くと声量もありますし、他の女性ボーカルと違う力強い歌声が魅力的です。

通常、アーティストはドラマの主題歌になるとそこから知名度が高くなりやすいです。

しかし、「新しい学校のリーダーズ」はその波に乗り切れなかった感がありますね…

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新しい学校のリーダーズが日本で流行りきらなかった理由

日本ではそこまで大注目!というわけではない「新しい学校のリーダーズ」ですが、その理由は圧倒的な海外人気にありそうです。

「新しい学校のリーダーズ」は、TikTokのフォロワー数も非常に多いものの、日本におけるAKB48や乃木坂46のようなガールズグループと同様の知名度はありません。

「新しい学校のリーダーズ」が保有している各SNSのフォロワー数は、

Youtubeで約30万人、Instagramで約24万人、TikTokで約390万人となっています。

この数値からも分かるように、曲を発信しているYoutubeよりもTikTokの投稿の方が人気が高くなっています。

「新しい学校のリーダーズ」のフォロワーには日本ユーザーと同じくらい、海外のユーザーがいます。

投稿のコメント内容を見ても海外ユーザーの多さがわかります。

@japanleaders ♬ Glimpse of Us – Joji

TikTokでのフォロワーの多さが海外人気にも繋がっているのかもしれませんね。

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新しい学校のリーダーズに対する海外の反応

海外人気がある「新しい学校のリーダーズ」ですが、実は2021年1月にアメリカの「88rising」というヒップホップのイメージが強い、音楽レーベルから世界デビューも果たしています。

「NAINAINAI」

「Pineapple Kryptonite」(パイナップルクリプトナイト)

元々、メンバー全員ダンス歴が10年以上ある実力派のグループでもあるため、海外でもその実力を認められたのでしょう。

そのためMVを見ても分かるように、海外ウケの良さそうなエンターテインメント性の高い映像とダンスを強調しています。

そこに日本のテイストであるセーラー服の組み合わせが海外のファンにウケているため海外での知名度が高くなりました。

「新しい学校のリーダーズ」のメンバー達も海外で結果を出すことを意識している様です。

「アメリカのステージに立つのは初めてだったんですが、実はまったく緊張しなくて、むしろみんな、ニヤニヤしてました(笑)。

今まで誰も見たことのないパフォーマンスをしようっていうのは、メンバーみんなで考え抜いてきたので、絶対に爪痕を残せる自信があったんです」(SUZUKA)

引用:FRIDAY

こうした方向性の中で、海外ウケを意識した結果が日本での知名度が低くなり、「売れない」と言われる理由になったのかもしれません。

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新しい学校のリーダーズは気持ち悪いと言われている?

一部の視聴者から「新しい学校のリーダーズ」の投稿内容が奇抜なため、ネガティブな「気持ち悪い」という意見もあります。

「新しい学校のリーダーズ」の投稿というのは、個性を強く出し、ある種の社会への挑戦をしています。

それゆえ、視聴者からは想像以上の動きや表情が多く、まだ理解を得にくいようです。

「気持ち悪い」という意見もありますが、ある意味それが特徴であり、普通の売り方ではないからヒットしたのかもしれません。

日本では受け入れられないことも、大胆な動きが海外のファンを惹きつけることに繋がります。

そのため「気持ち悪い」は、悪い意味ではなくそのくらい「個性的・独創的」だという意味合いなのでしょう。

女性アーティストだと、「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんもデビュー当初は、独特の不思議なMVを理由に視聴者の好みが分かれていました。

しかし、海外ウケは非常に良く、「気持ち悪い」とも思われてしまう作品もポップだという感覚として受け入れられるようになりました。

もしかしたら数年後「新しい学校のリーダーズ」も、ポップやオリジナルという言葉で受け入れられるのかもしれません。

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新しい学校のリーダーズを嫌いという人もいる

「新しい学校のリーダーズ」で検索をしてみると、候補にすぐ「嫌い」という言葉が出てきます。

これには「嫌い」という意見と、「嫌いじゃない」の2通りの意見が出ているためです。

これだけ特徴的なグループですから、どうしてもネガティブな意見はついてしまいますね。

ただ、やはり「嫌いじゃない」とコンテンツとして楽しむ視聴者もいます。

人気がある人というのは、「大ファン」と「アンチ」が両極端についてしまうので、その結果とも言えるのかもしれません。

また有名人を嫌う理由には、興味がなくても「おすすめに出て鬱陶しい」という理由から嫌いになる視聴者も多くいます。

「新しい学校のリーダーズ」に対して「嫌い」という言葉が使われる理由は、2パターンありました。

1つは「嫌いじゃない」が略された形、もう1つは純粋に受け入れられないというものでした。

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まとめ

「新しい学校のリーダーズ」にはネガティブな意見も多くあることがわかりました。

しかし、海外のファン獲得の視点を取り入れると、日本の好みと異なってしまうことは仕方ないのかもしれません。

逆に、日本人のグループで海外のファンが多くいるのは珍しいことです。

そのため、あまりネガティブな意見には左右されずに彼女達のスタイルを維持しながら、今後も活動してもらいたいです。

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