11月6日発売のジャンプ49号、一ノ瀬家の大罪最終回のネタバレ紹介!
一ノ瀬家…眠れ
— み (@oyasumitown) November 5, 2023
一ノ瀬家の大罪 最終回あらすじ※ネタバレを含みます
一ノ瀬家の大罪 最終回のあらすじについて、簡単にまとめると
①目を覚ます翼
- 翼が目を覚まし、何も覚えて異なさそうな様子を見せる
- しかし、心配をよそに記憶喪失ギャグという翼
- からかう翼に怒る詩織
②家族の様子がおかしい
- 病院で食事をする一ノ瀬家
- しかし、会話は無くテンションが低い
- レンタカー代の修理代が高いとボヤくお母さん
- 口論になる一ノ瀬家
- キレる翼
- そして退院
③おじいちゃんからの手紙
- おじいちゃんからの手紙
- 家族7人での旅行の思い出を作りたかったおじいちゃん
- みんなに同じ手紙が残されていた
- めちゃくちゃ仲良くなるわけではないけど、家族として生きていく一ノ瀬家
というのがあらすじ。
ここからもう少し詳しくあらすじを紹介していきましょう。
一ノ瀬家の大罪 最終回 ネタバレ 【目を覚ます翼】
最終話の始まりは病院で目を覚ます翼を家族が取り囲む場面から。
「目が覚めたら病院で、家族が心配する──なんだか、ドラマの中みたいだと他人事のように思った。」と翼の独白から始まりました。
呆然とする翼を見て、記憶喪失なのかと心配する家族でしたが、翼は「記憶喪失ギャグ〜」とふざけてみせます。

「俺らまた事故ったの?しかもここ同じ病室じゃん!」
「また夢が始まったかと思ってさ〜いやーよかった!」
「みんなもちゃんと覚えてるでしょ?」
と煽り倒す翼。
その様子に憤る詩織は一人病室をあとにします。
翼と詩織
詩織のあとを追い、からかったことを謝る翼。
夢と違って記憶喪失にならなくてよかったと言う翼に対し
詩織は「こんなことなら全部忘れたほうが良かったかも」と続けます。
「こんなこと」という詩織の真意は次のシーンでわかることに。
一ノ瀬家の大罪 最終回 ネタバレ 【様子のおかしい一ノ瀬家】
場面は変わり、病院内にて家族で食事。
しかし、誰も会話をせず、全体的にテンションが低め。
「旅行楽しかったね」と翼が口を開くと、おかあさんが「レンタカーの修理代、たっっか」とつぶやきます。

そこから一ノ瀬家の口喧嘩が始まります。
恐らく詩織が言った「こんなことなら」というのはこのギスギスした関係を指していたのではないかと。

口喧嘩はお父さんが車を手放したことにも飛び火し、颯太の運転が下手というところまで。
間を取り持とうとした翼でしたが、火に油。
逆に責められる結果に。

キレる翼
結果、翼もキレて家族内の関係はギスギスしたまま退院することに。

退院後、「何も変わらない」と嘆きながら、夢の中で記憶喪失だった頃の家族を思い出す翼。
そんな翼に一通の手紙が残されていました。
それは今や話すことができない状態のおじいちゃんから。
一ノ瀬家の大罪 最終回 ネタバレ【おじいちゃんからの手紙】
「翼、お前が今これを読んでいるということは…なんて言うと堅苦しいが、恐らくもう夢は終わっているだろう。」
「この手紙は全部が終わったらみんなに渡すようにと幸恵さん(おばあちゃん)に頼んであった。」
「彼女ならもちろん今だとわかってくれただろう」

「この先、お前たちが一家離散しようが泥沼のように一緒に居続けようが」
「切れない家族の縁を憎らしく思ったときに」
「思い出してしまうような旅になれば嬉しい」
家族全員に同じ手紙
手紙を読んだ翼がおじいちゃんに突っ込もうとしたところ、家族全員が同じようにおじいちゃんの元へ。
おじいちゃんは家族全員に手紙を用意していました。

そこから場面が変わり、翼に挨拶する中島が映し出されます。
変わらない一ノ瀬家
中島は翼の顔を見るなり驚きの表情。
というのも翼の顔にはビンタのあとが。
「ま、旅の思い出くらいじゃ変わんないよな」
と呟き
「それでもきっと、何度でもあの夢のことを思い出す」と独白する翼。
そして物語は最後の場面を迎えます。

一ノ瀬家の大罪 最終回 ネタバレ【ネットの声】
一ノ瀬家、終わった。いがみ合いながらも互いを嫌いなまま受け入れるのが家族ってところに着地すると思ってたらホントに着地した。まあ話の流れからしたらそうなるよね、がそうなった感じ。収まるところにおさまったのでよし。
— 哲学 (@Tetsugaku) November 5, 2023
一ノ瀬家、これ中7割くらい削っても大して問題のない終わり方すぎて、正直ここまで連載していた意味が全く感じられない最終回だったな
— ばっきゃ✒️ (@BakkyA_suzumu) November 5, 2023
やはり一ノ瀬家打ち切りか。
— 竈門炭治郎 (@UNKO_IREINA) November 5, 2023
プラスの人ってSNSのバズ系みたいな漫画しか書けないの多いよね。
暇つぶしでTLめくってる無料キッズにだけ「深い!」「衝撃!」と持て囃される所詮幼稚な空気を作家が「これがオサレで今風な俺の作風だ!」と染まったらそりゃ終わるだろう。
続く↓
一ノ瀬家、来週こそは面白くなるはずだ、と思いながら読んでたらとうとう終わってしまった
— びび (@sorairo_BB) November 5, 2023
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