アップルウォッチ8も発表されたわけですが…
「これを機に買ってみようかな」とお考えの方、お待ちください!
まだアップルウォッチをお持ちでない方、旧世代をお持ちの方向けに買わなくていい理由を説明します!
アップルウォッチ8の主な変更点
まず、仕様や詳細な紹介は公式HPをご覧ください。
いろんなサイトで紹介されてますし、公式HPが一番詳しくて見ていて楽しいです。
なのでここでは主な変更点のみご紹介します。
アップルウォッチ8は皮膚温センサー搭載
皮膚温センサーというのは簡単に言うと月経周期を調べることができる!
というもの。主に女性に焦点を当てた機能ですね。

ちなみに、画面の大きさは7と同じ。
大きくていい感じ。
アップルウォッチ8の電池持ち
アップルウォッチ8の電池は7と同様みたいです。
ちなみに7のバッテリー強化はなかなか素晴らしい進化でした。
8分で8時間相当の急速充電ができ、通常の充電もSeries 6以前より33%速くなるらしいので、体感の駆動時間は長くなりそうです!
ただ高速充電は、USB-Cの新しいケーブルを使った場合のみなのでご注意ください。
アップルウォッチ8を買わなくていい理由
それでは本題。
買わなくても良い、というより「勢いに任せて買わなくていい」という話です。
勢いでアップルウォッチを購入した結果、ただの時計に成り下がっているアップルウォッチの多いこと…
購入したいって悩んでいる人は多いみたいですね。
結論から言えば、以下に当てはまる場合は購入を一旦検討した方がいいと思います。
・あんまり連絡がこない
・寝起きがいいほうだ
・在宅勤務が多い、あんまり外出しない
ずっとスマホをいじっている
アップルウォッチの大きな利点に「スマホからしかできない操作を、スマホを取り出さずにできる」
というのがあります。
つまり、ずっとスマホ使ってるなら、スマホ使って操作すればいいじゃん…ということになりがち。
結果、アップルウォッチはただの電子時計になり果てるのです。
購入前に一度冷静になって、一日のスマホを使っている時間を振り返ってみてください。
あんまり連絡がこない
ずっとスマホをいじっている、と似ている部分がありますが、連絡について。
重要な連絡がスマホに届いても気づかなかったり、どうでもいい連絡の度にスマホ見るのが億劫…という人にはアップルウォッチは強い味方なのです。
スマホを取り出さずに通知を確認できるからですね。
しかし、そもそもそんなに連絡こないよーという場合はその利点もなくなります。
これも冷静に、1日どれくらいスマホで連絡を取り合っているか確認してみることをお勧めします。
寝起きがいいほうだ
個人的にアップルウォッチの隠れた優良機能の一つがアラームだと思っています。
腕に巻いたまま、振動で知らせてくれます。
けたたましいアラーム音で起きると寝起きが最悪でしたが、アップルウォッチを付けるようになって寝起きが本当に良くなりました。
と言うわけで、そもそも寝起きがいいからアラームもそんなに使わない…という場合は必要ない機能になってしまいます。
在宅勤務が多い、あんまり外出しない
これはアップルウォッチがあれば「マスクをしたまま、Face IDが使える」ということに起因しています。
そもそもiPhoneSE2とかiPhone8とか使っている場合でも必要ない機能なんですけどね…
どうしても買ってみたい…という方
どうしても欲しい場合、廉価版のアップルウォッチSEをお勧めします。
イベントでも「初めてアップルウォッチを買う人のほとんどがSEを選んでいる」と言っていました。
詳細はこちら
性能的には常時ディスプレイ表示無しのseries6のようなもので、価格は37,800円(税込)から。
これを使ってみて、使い方がハマるようならフラグシップモデルへの買い替えを検討…という流れでも遅くないはず。
買い替えを検討中の方へ
series6以前をお持ちの方、お待たせしました。
買い替えをすべきかどうか。
個人的にはseries4までの方は買い替えてもいいと思います!
常時ディスプレイ表示や電池持ちの点でもメリットありありです。
series5、series6の方は新しいモノが欲しい場合は買い替えても良いと思います。
7からデザインの面ではかなり大きな変化だと思うので。
ちなみに私はseries5ですが、保留する予定です。
まだ使えますし、画面の大きさにも不満がないので。
来年以降の進化に期待です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初めて買う人も、買い替えを検討している人も、少しでも参考になれば幸いです。
なんやかんや言いましたが、「Apple製品のデザインが好きだから、新しいものを買う」というスタンスには賛成です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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