あわよくばマネージャーになれたりして…とか、考えたりする人もいるでしょう。
そこで今回はばんばんざいの事務所がどこなのか、採用活動は行っているのか調べてみました!

ばんばんざいの現在の所属事務所はどこ?
まず結論から。
2022年1月現在、LuaaZ(ルアーズ)という会社からサポートを受けています。
2021年にOTOZURE(現在のtoridori)と言う会社から移動をしています。
主にZ世代と呼ばれる、現在の小学生から大学生をターゲットとしたマーケティングをしている会社です。
他の会社とは異なり、かなりターゲットを明確にしているのが特徴ですね。

2019年に立ち上がったかなり新しい会社。
ただ、代表の「りる」さんという方が結構すごい人。
年間250万再生だったチャンネルを6,200万再生まで成長させた実績を持っていて、そのノウハウを武器に会社を立ち上げたというわけですね。
そのため、小学館やバンダイという有名企業とも取引実績があり、急成長中の会社です。
他の会社と違う点を挙げると、ホームページに所属しているYouTuberやクリエイターの記載をしていません。
所属クリエイターに登録者数100万人越えのクリエイターがいれば全面に押し出すのがセオリーです。
しかし、この会社は一切の記載がないのです。
それだけノウハウに自信があるのかもしれませんね!
ばんばんざいの事務所で社員として働くためには?
この記事を見ているということは、YouTubeが好きで、好きなグループと一緒に働きたいと思っている人もいるかもしれません。
クリエイターとしてではなく、マネージャーとしてであれば社員として働く必要があります。
2022年1月現在、LuaaZでは採用活動を行っているようです!
wantedlyというベンチャー企業向けの募集サイトから見ることができます。
まだまだ新しい会社なので、新卒・中途どちらも対象なので、チャンスは誰にでもありますよ!
クリエイターをしながら社員として働いている人もいるようなので、サポートに専念したい方も、将来はクリエイターとして独立したい人もどちらにとっても良い選択になるかもしれません。
社員として働いているYouTuber
実際に社員として働いているYouTuberは「オネガイシマス海賊団」の「K」さんと言う方。
ワンピースのファンチャンネルを運営しており、チャンネル登録者数18万人となかなかの数字!

興味があればぜひご覧ください!
クリエイターとしてサポートを受けるには?
クリエイターとしてサポートを受けたい場合は登録する必要があります。
YouTubeやTikTokを始めたばかりで登録できるのかは不明ですが、サイト内に問い合わせページがあるのでそこから相談してみるといいでしょう!
ばんばんざいの元々の所属事務所はtoridori
話を戻すと、ばんばんざいは元々は 「toridori」という会社からサポートを受けていました。
「OTOZURE」という名称から変わって「toridori」という名前になっています。
「色とりどり」の「とりどり」ですね。
クリエイターのサポートやインフルエンサーマネーティングを主に行なっている会社で、2016年設立という新しい会社です。
この会社はどんなインフルエンサーがいるのかわかるようになっていて、有名どろこだと「みきおだ」や、フォーエイトなどでしょうか。
フォーエイトとはコラボしていて、人気動画の一つです。

時期的にはギリギリ移動前なので、会社がコラボと企画を指示したとすれば素晴らしいマーケティング力だと思います!
事務所に入るメリット
コムドットに代表されるように、事務所に入らないクリエイターもいますよね。
確かに利益を全て自分のものにできるので、一見するとどこかに所属するメリットは低いように思えます。
実際、某大手事務所はクリエイターの取り分が低いと多くの人気クリエイターが脱退し、ニュースになりましたね。
しかし、それでも所属する大きなメリットがあるのです。
それは大きく分けて4つ。
企業案件が増える
動画作成のサポートを受けられる
グッズ販売が容易
税金処理をしてくれる
一つずつ見ていきましょう!
案件が増える
YouTuberは広告収入がメイン。
しかし、それとは別に企業とのタイアップ動画の作成で、企業から直接報酬を受け取ることがあります。
会社にいることで、営業が案件を取って来てくれるので、自然と案件が増えていきます。
動画作成のサポート
企画の立案や動画の方向性、登録者や再生数の推移から今後の対策を練るなど、クリエイターのサポートもあります。
1人では思いつかないような企画や対策に行きつくため、1人でやるより効率的にコンテンツの作成ができるというわけですね。
他には撮影場所の提供やスタッフの派遣なんかもしています。
グッズ販売が容易
自らをキャラクターとして、グッズ販売をするYouTuberも増えてきました。
1人だと外注先を見つけて、納期がどうとか販売価格がどうとか、かなりの手間をかけて販売することになります。
それらを会社が代行してくれるので、かなり効率的。
動画以外のコンテンツに手を出したときにも恩恵を受けられるというわけですね。
税金の処理をしてくれる
収益が出始めると確定申告について考えなければなりません。
しかし、税金周りの処理は想像の10倍はめんどくさい。
そのあたりも会社にいればやってくれるので、余計なストレスはありません。
以上、様々なサポートをしてくれるおかげで、クリエイターは動画作成に集中できるというわけですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
・現在の事務所
・採用状況
・以前の事務所
についてまとめました!
メンバーや関係性についてもまとめているので、良ければご覧ください!




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