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【1分でわかる】オートリザーブの予約代行炎上まとめ!トラブルの原因は何?

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飲食店の電話予約を代行してくれる便利なサービス「オートリザーブ」

しかし、こちらのサービスが無断掲載などの理由から炎上しているようです…

なぜ炎上しているのか、何が問題なのかまとめました!

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目次
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オートリザーブとは?

まず簡単にオートリザーブについて紹介しておきます。

飲食店の予約はインターネットでも手軽に行える時代になりましたが、予約が面倒だと思う人も少なくありません。手数料を取られることもあって、インターネットの予約に対応していない飲食店もまだまだあります。そのような場合には電話で予約しなければなりません。

このような電話予約を代行してくれる便利なサービスがあります。それはハローが運営する「オートリザーブ(AutoReserve)」。アプリやインターネットから店を選び、日時や人数などを選択すると、AIが自動で電話をして予約してくれるという画期的なもの。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

確かに電話でしか予約できないお店はありますね。

忙しい時や電話できない環境などでも予約できるのはとっても便利!

そんな素晴らしいサービスが炎上している訳とは?

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オートリザーブ予約代行炎上騒動 概要

AI電話予約サービスは、飲食店と提携や契約を交わしておらず、無断でサイトに掲載しています。そのため、掲載されている情報に誤りがあったり、その場合に修正ができなかったりすることも。空席情報や臨時休業も反映されません。

相手がAIなので、確認したいことがあっても確認できなかったり、伝えたい事項があっても伝えられなかったりします。そもそも、AIからの架電に驚いて戸惑う飲食店がほとんど。

これだけ多くの飲食店がAI電話予約を拒否し、公表しているのも仕方ないように感じられます。

簡単にまとめると

飲食店と契約せず、勝手に情報を掲載

掲載削除を依頼しても拒否

誤った情報が掲載されていることもある。

情報の修正を依頼すると「オートリザーブの加盟店になれ」と脅迫まがいな返答

被害者がふざけんな!と大炎上

会社として成り立っているんでしょうか…

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違法じゃないの?

ぱっと見、「違法だろ!」と思えますが、少々複雑な様子…

違法にあたりそうなのは「店舗情報の削除拒否」と「店舗情報の修正には加盟店加入が必要」という点

法的観点から見ると独占禁止法上で問題になる恐れがあるようです。

具体的には

情報削除を拒否することは「差別的取扱い」(独禁法2条9項、一般指定4項)に該当し、違法である可能性があります。

店舗情報の修正にはオートリザーブの加盟店になれ、という対応は「抱き合わせ販売」(独禁法2条9項、一般指定10項)に該当し、違法である可能性があります。

あくまで可能性がある、としか言えない状態です。

オートリザーブも強硬的な態度を取っているからには法律上かなりグレーななラインを狙っていそうです。

そうなるとすぐに解決することは難しいかもしれません…

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リクルートのAirりざーぶとは無関係

似た名前でリクルートが提供しているサービスにAirリザーブがあります。

これは全く無関係なので悪しからず。

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今後の動き

今のところはネット上で炎上しており、訴訟などはしていないようです。

しかし、この状況が続けば動きはあると思うので、進捗があれば更新していきます!

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被害者の声

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ネットの声

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