12月26日発売のジャンプ2号のワンピース1070話のネタバレ紹介!
前回のお話はこちら

ワンピース1070話あらすじ※ネタバレを含みます
ワンピース1070話のあらすじについて、すごく簡単にまとめると
ルッチVSルフィ
CP0を圧倒するセラフィムたち
悪魔の実の複製について
意識が飛びそうだ
戦桃丸が、戦闘不能
セラフィムがCP0側につき、黄猿が動き出す
というのがあらすじ。
ここからもう少し詳しくあらすじを紹介していきましょう。
ワンピース1070話ネタバレ ルフィVSルッチ
先週のラストでルッチに胸を貫かれた戦桃丸。
攻撃には気づき、防いでいたはずがやられてしまったとのこと。

戦桃丸に襲いかかるルッチを吹き飛ばすルフィ。
戦桃丸の意識がある為、セラフィムたちもCP0へ攻撃を仕掛けます。
ワンピース1070話ネタバレ 悪魔の実の複製について
ジンベエのセラフィムの能力について、フランキーが号泣しながら言及。
フランキー…「あのクソガキジンベエの能力!!スイスイの実の能力だろ!?ドンキホーテファミリーのおれの兄弟分セニョールピンクの能力だ!!この世に2つ同じ実はねェ!!あいつ死んだって事なのか!?」
ベガパンク…「気づいたか…奴なら今インペルダウンの囚人じゃ!!」
そして悪魔の実の複製について話し始めます。
ゾオン系…製造可能
ロギア系…製造不可
パラミシア系…能力者の血統因子が手に入れば、そこから特殊な血液を生成、投与することで能力を得ることができる。
その血液は「グリーンブラッド」と言い、セラフィムにはすべて投与されていました。
さらにベガパンクは「セラフィムは科学の最高峰、最強の人類である」と続けます。

そして場面は再び、ルフィVSルッチへ。
ワンピース1070話ネタバレ 意識が飛びそうだ
ルッチに対し、「ゴムゴムの白いロケット(ドーン・ロケット)」を繰り出すルフィ。
あまりの威力にルッチはどこかで聞いたことのあるようなセリフを言い出します。
「意識が…飛びそうだ…!」

ちょうどゴムゴムのギガントピストルを食らった時も同じセリフでしたね。
ベガパンクがいる研究層に向かうための真空ロケットに到着したジンベエとチョッパー。
ルフィにも早く来るように呼びかけますが、ルフィは戦桃丸が心配な様子。
そんなルフィに戦桃丸は「パンクのおっさんを頼む!!!」と叫びます。
それを聞いたルフィは「任せとけ!!」と応答し、真空ロケットに乗り込むのでした。
ワンピース1070話ネタバレ 戦桃丸、戦闘不能
ルフィがいなくなったCP0VS戦桃丸・セラフィムの盤面は戦桃丸がやられてしまいました。

戦桃丸の意識がなくなったことで、セラフィムはCP0側へ。
そして黄猿が動き出します。
黄猿…「おー、麦わらの一味がベガパンクの味方を!?」
「じゃあ脱出は容易だねェ」
「だが、おそらく…想像通りの結果にはならねェよ。予定通り進めな。可能な限りの軍艦をエッグヘッドへ!!」

1070話はここで終了。
ワンピース1070話ネタバレ まとめ
ルフィVSルッチは決着つかず。
ただ、そのまま続けていればルフィに軍配が上がったでしょう。
というか「意識が飛びそうだ」は絶対狙ったでしょ…
さらに悪魔の実のうち、「ゾオン系」と「パラミシア系」は条件が揃えば複製できることが判明。
ロギアは不可能だったので特別感はギリギリ残ってますね。
黄猿が動き出したので、ますます混沌を極めそうですね!

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